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たには会東海支部 総会・講演会・懇親会の開催報告

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 会員のみなさん、こんにちは。 支部長を仰せつかっております近藤です。 令和7年度たには会東海支部 総会・講演会・懇親会を令和7年7月27日(日)に名鉄グランドホテル(名駅)にて開催しましたのでご報告いたします。 総会につきましては令和6年度の事業報告、収支決算についてご報告しご承認いただきました。 また令和7年度事業計画(案)と収支予算(案)についてもご承認いただきました。 本年度もたには会また東海支部の会員の先生方に母校大学の情報やたには会に関することなどの情報発信を中心に『会員の繋がり』を大切にしていきたいと思っております。 総会に続いては講演会です。今年は明治国際医療大学 鍼灸学部 学部長・教授の伊藤和憲先生にお越しいただき、 『鍼灸業界の未来、明治国際医療大学鍼灸学部が進む方向性』と題してご講演を頂きました。 今回のご講演では2時間という長時間にわたるご講演でしたが、伊藤先生の熱のこもったご講演に魅了されあっという間の講演となりました。 明治国際医療大学の現状や医療業界がおかれている現状、鍼灸業界が関わっていく社会、そして未来の鍼灸のイメージを形にした大阪万博への取り組みなど、伊藤先生が描く未来像をもとに非常にスケールが大きく、でも目の前にある課題、いまから取り組んでいく行動など を具体的にお示しいただく内容でした。 鍼灸業界も短期・中期的なビジョン、長期的なビジョンをかかげそれに向かった今からの行動は非常に重要であり、歴史や伝統を守りつつ新しい社会に適合した鍼灸であることも必要と感じるご講演内容でした。 ご講演頂いたあとは懇親会の開催です。ご講演頂きました伊藤和憲先生もご同席くださり、また大阪よりたには会(本部)会長の佐子幸男先生もお越しくださっての懇親会です。 佐子先生のごあいさつの後に、前支部長の河瀬先生の乾杯のご発声で懇親会が始まりました。 おいしい食事とともに『久しぶりの再会』や『初めましてのご挨拶』などあちらこちらで楽しそうな会話や真剣な議論、思い出話など皆さんがそれぞれの歓談の時間を過ごします。 楽しい時間もあっという間に過ぎてしまい閉会となります。 最後は齋藤先生に万歳三唱のご挨拶をお願いし閉会となりました。 今年は女性の先生も多数ご参加くださり、皆さん楽しそうにお話をされていたのが印象的でした。閉会後も帰るのが名残惜しいようで、ま...

第44回たには会総会(2024年度)

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11月4日(月祝)に明治国際医療大学の8号館1階13教室にて2024年度のたには会総会が行れました。  一昨日までの大雨が嘘のように清々しい秋晴れの中、数十年ぶりに大学の地を訪れました。懐かしい景色や記憶のないような新しい風景を眺めながら大学に到着です。 8号館 大学の全景 私は在学中はこの8号館などはなかったですね。大きな大学になりました。 そして会場に入ると懐かしいお顔がみられました。大変嬉しいものです。数十年ぶりの再会でご活躍のご様子を伺うことができました。 総会資料 総会風景 大学12期 中根一先生のご講演 大学27期 伊佐治景悠先生のご講演 「世界や企業が注目するウェルビーイング」についてや、長年の基礎研究により見出した男性不妊に対する臨床での取り組みをご講演いただき、大変勉強になりました。 大学時代にご指導いただいた廣教授

2024年7月28日 たには会東海支部 総会のご報告

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気温37度を超える暑い日でしたが、名駅近くにある名鉄グランドホテルにて『たには東海支部総会』が開催されました。 総会では事業報告及び決算報告(承認)、事業計画及び予算案(承認)及び承認改選(承認)の議案がありました。 本日より新しい東海支部の役員の顔ぶれとなります 支部長 近藤健児(愛知・岡崎) 副支部長 角村浩治先生(愛知・豊橋) 総務 深谷悠平先生(愛知・名古屋) 組織 水野海騰先生(三重・鈴鹿) &書記 久嶋祐輝先生(愛知・豊川) ) 広報羽根田雄介先生(静岡・浜松) 監事 山田篤先生(愛知・安城) 監事 寺澤智博先生(愛知・半田) 相談役 河瀬美之先生(愛知・名古屋) 相談役 斎藤剛康先生(愛知・豊川) 愛知、岐阜、三重、静岡におられる明治鍼灸(短期)大学、明治国際医療大学鍼灸学部、明治国際医療大学大学院の同窓会会員の皆様のご協力を頂きながら、皆様のますます発展に向けてできる活動を行ってまいります。 そして様々な試みをしながら、皆様にご連絡を取ってまいります。 そして一人でも多くの会員の皆様と同窓生というつながりによって、同窓会の絆を守ってまいりたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 なお愛知、岐阜、三重、静岡におられる同窓生の方からのご意見やご希望、激励のお言葉を頂戴しております。 下部コメント欄へご投稿ください。 (無関係の投稿は予告なく削除されます) またはtanihakaitokaishibu〇gmail.comへメールをお寄せください。 (〇の部分を@に置き換えてください) それではともどうぞよろしくお願いいたします。 文責 近藤健児